
これはあくまでも私の経験によるもので、他のブログとは違う勉強方法ですが、仕事しながら無事合格できたので、かなり有効的な方法なのではないかと、私は勝手に思いますけど!
しかも、このブログでご紹介する方法だと、結構コスパ的で、しかもすごい有効だと思いますので、ぜひご参考までに!
著者は2023年の8月あたりに、初めての科目を受験し、2024年の3月を最終科目を受験した結果、4つの科目を無事合格しました★
まずUSCPAとは??USPCA=米国の公認会計士試験の略称です!
日本も日本独自の会計基準があり、日本で独占的な業務を行う権利がありますが、USCPAは米国のバージョンです!そして、日本の公認会計士試験は約3,500時間でとれるとよく言われるけど、米国の場合はその半分ぐらいかかると存じます。
USCPA仕組み
USCPAは4つの科目構成され、それぞれは以下の通りです
FAR - Financial Accounting & Reporting
BAR - Business Analysis and Reporting
REG - Taxation & Regulation
AUD - Auditing and Attestation
かなり難しいですね。。。
USCPAの仕組みなどは、実は山ほどのブログに載せてますので、それを各自で調べて、今日は本題に入ります!( ´∀` )
(私も実際にそういったブログをご参考しながら勉強してきたので、そっちのほうが役に立つと思います。)
USCPAを受験する際に、一度は聞いたことがあるAB○T○Sなどの塾があります。率直に言って、お金に困っていて試験合格が目的の場合は必要ないと考えます。しかし、時間管理が苦手な人やライセンス取得をスムーズにしたい人、または単位不足の場合は、ABITUSを受講すべきです!特に単位が不足している場合は、受講しないと追加の単位を取得できない可能性があります。さらに、英語が得意でない人も多いかもしれないので、ABITUSなど日本語で受講できる制度は魅力的です。
勉強方法 (読:3分間)
会計の基礎知識を持っている人は、テキストなどをスキップできると考えればよいでしょう。会計というのは、どこの国の基礎でも同じだと思いますが、細かい点だ と基準ごとに異なるところがたくさんあります。要するに、テキストを学習すると、元々知っていた知識などを再度学習することになるので、時間の効率が悪いということです。代わりに、〇×問題が良いです!一度ミスした問題は、その場で学習すると、より覚えやすいと思います。
しかし、会計知識を全く持っていない人は、テキストから始めるのが無難だと思います。
https://www.ninjacpareview.com/ninja-mcq-cpa-test-bank/
このNINJACPAは、あまり知られていないかもしれませんが、最高のテキストや〇×問題が揃っています。さらに、サブスクリプション制なので、毎月1万円ずつ支払ってくという制度は魅力的だと思います。(著者は単位取得のためにABITUSにも登録していますが、ABITUSの教材は一切使用せず、全てNINJACPAで合格しました。)
時間管理に関して、USCPAの受験者は社会人が多いため、そちらを中心に時間管理の方法を紹介します。まず、毎日必ず1.5時間を勉強することが大切です。これは何よりも重要です。土砂だろうが、残業だろうが、これは必ず 確保すべきです。これを守ると、全科目を合格するのは時間の問題です。要するに、ルーティンを整えておけば、必ず合格できるでしょう。
〇×問題に関して、一度ミスしたものは、必ずメモしておいてください!
ミスの理由が分からないと、この作業に意味がありません。また、エクセルを開いた状態で、オンラインの〇×問題を解くことをお勧めします。Windowsキー + Shift + Sキーを同時に押すと、スクリーンショットを簡単に撮ることができます。ミスした部分をスクリーンショットして、Excelに貼り付けると、最終的な復習時に一気に学習できます!
最後
すごく短い勉強方法だったのですが、記事を長く書くと、読者も飽きちゃうので、短めで済ませました。( ´∀` )
以上のリンクやご紹介のサイトからはお金はもらわず、貰えてももらわないです!
やはり、お金のインセンティブが入らない記事のほうが信頼感を与えますからね。
また何かわからないことがあれば、ぜひ著者にメールをください。
バグ